これまで紹介した工程
・解体
・スキャン
・画像抽出 その1
・画像処理
現在はAcrobatを利用していますが、このソフトが手元になかった頃はフリーソフトの「PDF-XChange Viewer」を利用していました。
本来はタブ切り替え式PDFビューアーとして使用するソフトです。
DL先
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/pdfxchange/
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se492489.html
またいつ使うとも分からないので覚書として。
<pdfファイルから画像を抽出>
PDF-XChange Viewerを起動して、スキャンしたpdfデータを開く
ファイル(F)→エクスポート(R)→イメージへエクスポート
作業ウィンドウが開いたら「オプション」を選択
モノカラーの場合は「Gray(8dpp)」を選択
フルカラーの場合は「True Color(24dpp)」を選択
保存先・解像度(当時は常に300dpi)・ファイル名・イメージの種類・ページ範囲等、必要事項を入力して「エクスポート」を選択
作業完了まで待つ
今はどうか分かりませんが、使っていた当時はクッソ重くて他の作業がままなりませんでした。
PCスペックの問題もあったのでしょうが、今は少しでも改善されているといいのですが。